神秘のエジプト砂漠の旅レポートその2)~宇宙とひとつになる~
2012年03月27日/ 旅日記
※その1「魂の解放の旅」はこちらhttp://bluelotasmagic.ti-da.net/e3850262.html
この白砂漠に来たときから頭にリフレインする、ある曲があった
「なんにもない なんにもない まったくなんにもない
生まれた 生まれた 何が生まれた?
星がひとつ 暗い宇宙に生まれた
星には夜があり やがて朝が訪れた
なんにもない大地にただ風が吹いてた、、、」
※はじめ人間ギャートルズのエンディング曲「やつらの足音のバラード」より
地平線に沈む美しいオレンジゴールドの夕陽を見たり遊んだりする間に、テントが用意され
キャンプでの夕餉の支度が始まった。
金城武似のガイドさん
↓
「この人たちちゃんと手を洗ったのかしら、、、
でもイケメンだから許すわ!」
お料理につい手を貸してしまう、沖縄の某喫茶店オーナーLさんの名言。
砂漠の夜は寒い。
その中でいただく熱いスープと焚き火のバーベキューは、この旅行中のどんな豪華な食事よりおいしかった!
そして、どんな5つ星ホテルでも味わえない満天星だった(ウマイ?!)
金星、そして接近する木星がまず空に現れた
そして瞬く間に、銀色の宝石を散りばめたような星が広がる
手で星をつかめそうな距離に感じるくらい鮮明に輝いている
「宇宙の中心に自分がいる」
初日に泊まった温泉つきホテルの日本人オーナーみはるさんが
どうして砂漠に住むようになっのかという質問に「あの星空を見ればわかるよ」と答えてくれた意味をかみ締める。
砂風でカメラの調子が悪くなり、写真に撮れなかったのが残念。
飛行するUFOを見つけみんなが大騒ぎする中、寝袋の中で深い眠りへ、、
Lさんは明け方に不思議な声を聴いたという
目覚めるとそこは雪景色にワープしたような幻想的な世界だった
東の地平線から昇るピンクゴールドの太陽を
西に沈む太陽と同じ場所から見たとき
なんて世界は小さいのかと思った
地球をひと巡りする間に
わたしたち人間はどう生きているのだろうか?
そしてあれこれと考えてる自分が遠くになった
そこには過去も未来もなく、ただ今ここが存在する
目に映るものすべてが自分と一体になっていた
究極の神秘とは何か?
それは神聖なるありのままの自分との出逢いなのかもしれない
(かっこよすぎ?)
太陽と月が同じ空に並んで「明」という字になった。
アマミマイ舞う恵美子さん
すっかり景色に溶け込んだjinneeさん
なぁんちゃってルーシーダットン
最高の朝でした!
つづく、、、
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Posted by gypsyqueen at 19:42