沖縄ヒーリングパラダイス

中近東にくると、耳の奥でリフレインするのはこのなつかしい曲、、、

「祈りの声　ひずめの音　歌うようなざわめき

私を置き去りに　過ぎてゆく白い朝
　　
時間旅行が　心の傷を
　　
なぜかしら埋めてゆく　不思議な道」　　



「空と大地が　触れ合う彼方

過去からの旅人を　呼んでいる道」

異邦人より　http://youtu.be/rQCAdLmTyJk




この不思議な旅人はどこを指差してるのでしょう（笑）




赤ピラミッドは静かだった

過去生のトラウマを克服するべく？！勇気を出して中に入る決意を！

参照※前世の記憶http://bluelotasmagic.ti-da.net/e3794311.html

「ここは違う、、、浄化が必要かも」と言って恵美子さんが

グランディングの誘導をし、アワウノウタを唄いながら階段を下りていく

「アワノウタ」はイザナギイザナミが発したという言葉に水野さんという方が曲をつけたもの

下の部屋についたとたん、嬌声が聞こえた

なんと！さとううさぶろうさんつながりで、

この言葉（ホツマツタエ）を広めておられる方の息子さんとバッタリ！

そして、そのとたんにピラミッド内が停電になった、、、！　




真っ暗の中で記念撮影



異国、それもピラミッドの中でマニアックな唄つながりの方と遭遇、、、

歌わなければ真っ暗で気づかなかったはず

男性陣がライトで照らしてくれて無事外に出ることができた

こんな偶然、アリ？！やっぱり恵美子さんはすごい

いつも守られてるからこそ、こうして安心して旅ができるのかもしれない





パワースポット、サッカーラの屈折ピラミッドは世界最古とも言われている

天井のある柱廊を進んで行くと巨大な石の柱が立ち並ぶ、、、。

ここは死の世界へ行く道を顕していて、神聖なエネルギーを感じた。



ここも物売りが「ワンダラー、ワンダラー」（１＄）と言って近づいてきてうるさくて瞑想ができなかった

（ワンダラーかも？）





翌日はいよいよ春分！おまちかね、錬金術の旅のフィナーレを迎えた

夜中の3時から起きて明け方4時にクフ王のピラミッドを2時間貸切

政府の許可やら、かかった莫大な費用やら以上に、ふつうは絶対に入れない聖なる場所に入れたのも

旅行代理店Oさんのお力添えや、ツアーに参加してくださったみなさんのおかげ、、。

ピラミッドの真ん中に向かって、階段を後ろ向きに下りていく




「女王の間」でのクリスタルボウルサウンドヒーリング×瞑想ワーク

ここで錬金術師のクリスタルボウル、

佐々木恵美子のアルケミーボウルの響きを浴びながら

いよいよ　女神の錬金術の旅のクライマックスを迎えた。



それは今まで受けたどんなサウンドヒーリングより、すばらしかった！
、
恵美子さんの誘導の声までが壁に反響し、倍音が何十倍も跳ね返ってきて

もう何を言ってるのか言葉も聴き取れなかった。

思考はすべて停止し、ピラミッドパワーをただ感じていたら

赤い首飾りをした神官のような女性がビジョンに現れた。

火を司り、香りを薫する植物（フランキンセンス？）を燃やし

祭祀にて浄化の儀式を行っていたらしい

何を伝えたいのか、なぜかわたしにはわかっていた。

そのメッセージこそがこの旅に参加した意味、、、これは心にしまっておこう

※同じ赤い首飾りの女性を見た人が他に2人もいたのでびっくり、、、


携帯の赤外線モードで覗いたら、赤い光の玉がはっきりと現れた！

（写真では赤くないけど、真ん中より上の方に何か見えませんか、、？）

ちなみにこここは女王のミイラがあった場所です、、、（王の間の真下）




誰もいない午前6時のピラミッド



春分の朝陽をピラミッドからご参拝




そして朝食のあとは３大ピラミッド＆パノラマビューとスフィンクスの観光へ



子供の物売りに、買う気はないことを伝え、エジプト人がなぜか喜ぶ？ボールペンをあげた

これからが大変！

たくさんの暗い目をした子供たちが我も我もと近づいてくる

「どうして自分にはくれないのか？」と怒りと嫉妬をぶつけてくる

もうボールペンはないし、あげたことを後悔した。

あまりのしつこさに閉口して無視して歩いたけど、最後まで最初の子供につきまとわれた

行く手を阻みながら、その子の押し付ける葉書はたった1ドルなのに、

意地でも買ってあげたくなかった。

きっとお人よしの日本人と、だましてぼったくろうとするに決まっている

イシス神殿やサッカーラで瞑想の邪魔をされたことも思い出した。

「これ以上、わたしの貴重な時間を奪わないで

そっとしてほしいのに、どうしてわかってくれない？」

その怒りの感情は、自分へと向かっていた。

何より、人にやさしくできない自分が嫌だったのだ。

そしてさらに気がついた。

目に映る世界はすべて自分の内にあったものだと

あのゴミゴミした町並みも　砂漠の自由な風も　にぎやかな市場も　美しい神殿も

神秘のピラミッドも　しつこい物売りも　リッチなホテルも　貧しい少年も　、、、　　


それは大きな気づき、あまりに深すぎて消化できないままエジプトを後にした。

近いうちにまたここへ呼ばれる、そんな予感を残しながら、、


次の旅となるギリシャが、すべてを癒してくれた！




ギリシャ編へつづく


女神の錬金術ツアーエジプト編☆旅のレポート

その１）魂の解放 http://bluelotasmagic.ti-da.net/e3850262.html

その２）宇宙の中心 http://bluelotasmagic.ti-da.net/e3850503.html

その３）女神と神殿http://bluelotasmagic.ti-da.net/e3859187.html