宮崎ますみ「ヒプノ赤ちゃん」セミナー開催決定!
2013年06月27日/ イベント&ワークショップ&スクール情報

わたしの出産は日赤病院にて立会い&ラマーズ法を使いました。
安産に導くクリスタル(ヘマタイト)を両手に握り締めていましたが
促進剤を併用したせいで、激しい陣痛があってパニック状態でした。
ふと、思い出したのが何かで読んだ「イメージ法」
ピンクのバラの花びらが少しづつ開いていくイメージをしました。
その時、「あ、女の子だ」と確信しました。
「早くあなたに会いたい、出ておいで」
と心の中で強く話しかけました。
すると、痛みもなくスムーズに生まれてきました。
うちの娘は、生まれたときのことを3歳の頃まで克明に覚えていました。
促進剤のことがバーストラウマになってるんじゃないかと心配し
もう一度生みなおしてあげたい、と思っていたこともありますが
こうして生まれてくることも、彼女が決めてきたことだと今では受け入れ
いつの日か、孫が生まれる時にはヒプノ出産を教えてあげたいと思っています。
次世代へとつづく自然出産法
それが「ヒプノ赤ちゃん」
1年半ぶりに来沖される、宮崎ますみさんの提唱するヒプノセラピーです。
ヒプノへの一途なまでの愛と信頼、大尊敬しているセラピストです。
ヒプノセラピーって何?
催眠療法で出産ってどんなことするの?
これから出産される方、子育て中のお母さん
不妊でお悩みの方,
そしてセラピスト、セラピストになりたい方
ヒプノセラピーにできる無限の可能性をお伝えします。

宮崎ますみヒプノセミナーPart 1
『ヒプノ赤ちゃん~次世代の自然出産法~』
2013年8月2日(金) 13:30~15:30
【定員】20名 【参加費】 6000円
【会場】那覇市 てんぶす館NPOセミナールーム
【お申し込み】アイランドジャム098-898-5730
islandjam@m5.gyao.ne.jp
沖縄占いパラダイス 098-869-7116
24時間OK♪お問い合わせ&お申し込みフォーム
(※Part2は16:00~18:00 1+2参加の方は割引があります 後日詳細)
催眠状態を用いた自然出産法「ヒプノ赤ちゃん」について詳しくご説明いたします。
もともと女性の体には、正常で自然で健康な出産をする機能が備わっています。
ところが世界共通の「分娩=激しい痛み」というネガティブな暗示から、
思考(潜在意識)のロボットである肉体が反応してしまっているだけなのです。
「ヒプノ赤ちゃん」は、お母さんが自分自身の潜在的な出産能力に、
呼吸法・リラクセーション・イメージを用いて協調しながら、過酷な痛みを経験することなく、
ご自身の思い描く穏やかで快適で歓びに満ちた自然な出産へと導く出産教育プログラムです。
出産はその女性の生き方、潜在的に持っているものを現します。
出産の時を迎える前にしっかりと自分自身を癒しておくことで、
分娩のあり方とその後の育児に対する姿勢が変わってきます。
これからの時代を担う子どもたちが、誕生の瞬間から宇宙と呼応し調和された状態で、
真の愛と信頼のもと生まれて来るように、両親の“精神性を高めていく心の準備”をサポートします。
胎話法のデモストレーション
参加者の中に妊婦さんがいらっしゃるようでしたら、『胎話法』のデモストレーションを行います。
催眠に入り、潜在意識下でどのようにお腹の中の赤ちゃんとコミュニケーションを図っていけばいいのかを体験していただきます。
この方法は通常の胎教とは異なり、深い意識から母子の絆を作ります。
出産後もしばらくの間、赤ちゃんとは言葉による意思疎通ができません。
どうして赤ちゃんがぐずっているのか?どうして困らせるのか?
親目線ではなく、赤ちゃんの目線に立って、直感的に相手を読み取り理解できるようになります。
赤ちゃんも大人同様、「理解しれもらえていると感じることで、心は穏やかさと落ち着きを取り戻します。
ヒプノ赤ちゃんのプログラムでは、このような親と子のコミュニケーション技術を学んでいきますが、
それは後々大人に成長した先にある、人と社会との“健全なコミュニケーション”を実現させていく素地となるのです。
質疑応答も行いますので、お気軽に参加くださいませ。

宮崎ますみ プロフィール
ヒプノウーマン代表・認定ヒプノセラピスト
日本ヒプノ赤ちゃん協会(Japan Hypnoakachan Institute)代表・マスターインストラクター
米国催眠士協会(National Guild of Hypnotists)認定インストラクター
米国催眠療法協会(American Board of Hypnotherapy)認定インストラクター
国際催眠連盟(International Hypnosis Federation)認定インストラクター
米国ヒプノファーティリティ財団(The HypnoFertility Foundation)認定ヒプノファーティリティ・プラクティショナー
ソマティックヒーリング(体細胞療法)上級コース修了
ホリスティックワーク認定ヒプノセラピスト
日本ホリスティックアカデミー認定前世療法プロコースインストラクター
日本ホリスティックアカデミー認定年齢退行療法プロコースインストラクター
日本ホリスティック医学協会 専門会員
ナード・アロマテラピー協会アロマアドバイザー
日本ホリスティックアカデミーにて、ベーシックコース、マスターコース、年齢退行療法プロフェッショナルコース、
前世療法プロフェッショナルコース、ソマティックヒーリング等のすべてのプロフェッショナルレベルのプログラムを修了。
米国催眠療法協会(American Board of Hypnotherapy)認定ヒプノセラピスト及び、
米国最大の催眠療法士の非営利団体である米国催眠士協会(National Guild of Hypnotists)認定ヒプノセラピストとなる。
2009年には米国催眠士協会のインストラクターとしての認定を受ける。
また、前世療法の分野では世界的権威である精神科医のブライアン・ワイス博士から直接、米国でプロフェッショナルトレーニングを受ける
。更に、催眠を妊娠・出産に応用したヒプノバーシングを米国ヒプノバーシング協会(HypnoBirthing Institute)で学び
日本人初のヒプノバーシング・プラクティショナー、および催眠を不妊療法として用いるヒプノファーティリティ・プラクティショナーとなる。
ソマティックヒーリングでは創始者であるアルケミー催眠協会のデイビッド・クィグリー氏から直接学び、同ヒーリング技法の上級コースを修了。
14 歳の頃父親を亡くし、人はなぜ生まれてくるのか?私とは一体何者なのか?という疑問を抱く。
翌年(1983年)映画のオーディションに合格し芸能界入りする。
舞台、映画、テレビドラマ、ラジオ・ナビゲーター、レコード・CD、等の分野で幅広く活躍。
12年間の芸能生活の中で様々な人生模様を経験し、演技はセラピーに通ずると捉えるようになり、
より深い潜在意識、超意識へと繋がっていく。
25歳で前世療法を体験し、その後の人生に大きな影響を与えられる。
そんな中、ルドルフ・シュタイナーの人智学や、心理学、精神世界に興味を抱き、さらに自己探求を深め、結婚を機に渡米。
アメリカでの生活の中で(ロサンゼルス7年、ハワイ3年)、
インナーチャイルド、アダルトチルドレンにも興味を持ち、二児の子育てに奔走しながら自らを癒し続ける。
そして インドヨガに目覚め、「クリヤヨガ」の伝授を受け日々瞑想を持続する。
2005年、映画活動を再開するも、乳がんが発覚。日本に帰国し治療に専念する。
2年間様々な乳がん治療の方法を実践して乳がんを克服。
その間に心と身体と魂のバランスの重要性を身をもって経験する。
自らががんを発症し、がんを克服した体験から、病にも目的があり、
人の内奥には自らを健全な状態へと戻していく大いなる治癒力が備わっていることを知る。
そしてヒプノセラピーはその無限の可能性を引き出し、人生をより豊かに創造的に生きる手懸りになると確信する。
乳がん克服後に離婚。ヒプノセラピーを本格的に学ぶ。
子育てをしながら、多くの方が、自らを愛し、すべてを愛し、自己の本質としっかりと繋がりながら、
より豊かで美しい人生を送っていただけるよう、少しでもお力になりたいという思いでヒプノセラピーを行っている。
2007年11月には厚生労働省、舛添要一厚生労働大臣より「健康大使」を任命され、
国民一人一人が健康の重要性を認識し、積極的に健康対策に取り組んでいただくために、
全国各地で講演活動なども行っている
Posted by gypsyqueen at 09:14