バランスと2つの占星術
2010年10月26日/ ジプシークィーンのひとりごと

先日は西洋占星術ベーシック講座受講ありがとうございました

2日目は資料もバッチリ揃って、スターゲイザーの操作法に沿って進みました。
占星術ソフトには情報満載、だけど使いこなすまでが難しそう、
出生時間を入れて3重円やパートOFフォーチュンやMAPなど、なんとか出すことができました。
あとは資料と照らし合わせながら読むとなんとか自分の星の意味を理解できるくらいに独学で復習するしかありません。
占いの上達を育てるのは好奇心と探究心のみ、honeyさんもそうして習得してきたのだと思います。
来月のアドバンス楽しみにしています♪

わたしにとっての西洋占星術の魅力のポイントは惑星間のダンス。
惑星やハウスの持つ意味と角度で
宇宙の動きが自分にどう影響を与えるか占う統計学です。
火、地、風、水の4つのエレメント、そして
ホロスコープ上に表れる太陽、月、火星、金星、水星、木星、土星、天王星、冥王星、海王星のサインのうち
とくにわたしは太陽と月のバランスを参考にしています。
太陽が本質、肉体だとすると

月は感情、潜在意識という捉え方です

例えばわたしは
生まれたときの太陽は射手座で火のエレメントに属し
月はかに座で水のエレメントを持ちますが
火と水は対極的な性質を持ち
楽天的な所と繊細な部分が内在するため
どちらが本当の自分なのか、内部葛藤が激しいタイプです。
その苦悩こそが自分を成長させてきたと思ってます。
つらい方、このポイント(太陽&月)がどこにあるかチェックしてみてくださいね

知るだけでもなんだそうかと自分との付き合い方が楽になります♪
算命学(東洋占星術)ではこれに金が加わり
木火土金水、5つのエレメントとなり異次元の空間や融合が生まれます
この世はすべて陰と陽で成り立ち、陰も極まれば陽となる
そんな深~~い陰陽五行論を学ぶうち
中庸=ニュートラルな位置を知るために対極を体験しているのだと、捉え方にも変化がおきました。
バランスを取るために努力することが魂を磨くことであることを学ぶ
算命学という名の人生学にすっかりハマってます!
(次回は来年1月を予定してます)
中心があるから両極が生まれ
わたしたちにも両極があるから中心がある
考え方もそう、偏ることはバランスをなくすということ
固いよりは柔らかく、重いよりは軽く、暗いよりは明るく。。。。。
肉体と精神も健康であるために

バランスが大切

続けて学んだ2つの占星術、星の読み方は違っても、そこにシンクロがあるからおもしろい、
ヒーリングパラダイスも
そんなふうにいろんなセラピーや占いを紹介していきたいです


まだ募集してますのでお早めに♪
※いつもブログ読んでくださるみなさまありがとう

連日セミナー真っ最中、さすがにお疲れモードで、なんだか文章まとまりなくてごめんなさい(汗)
Posted by gypsyqueen at 01:18