質問の力とエネルギーワーク
2013年07月06日/ お礼&ご報告

昨日はスピリチュアルコーチングLV1-2「質問力」でした。
「質問とは刃のようなもの」
とたまちゃんは表現する
質のいい問いかけは(質問?!)
魂の輝きを引き出すための道具、
いらないものをそぎ落とし、形を整えていくことができる
ただし使い方を間違えれば
心を傷つけてしまう危険性も孕み
ずかずかと切り込んでいけば、防衛本能が働いて逆効果となる
まるで「北風と太陽」みたいだとわたしは思いました。
包み込みこむような愛とやさしさで、ハートにチューニングすれば
おのずと必要な質問は湧いてくる。
逆にジャッジやエゴで決め付ける質問は
ハートを閉ざさせてしまう。
エネルギー傾聴法が受動的なアクセスだとしたら、
この質問力は、心理にアクションを起こさせる能動的な力がある。
それは「気づき」という大きなギフトをもたらす。
それこそが誰もが持つ自己治癒力、
すべての答えは相手が持っている、ということに絶対的な信頼を持って、
質問を投げかけることが大切なのだと学びました。
そしてオープンにさせる質問とクローズさせる質問
とくに家族関係において、いかにこの使い方を間違っていたか(笑)
ああ、とかうん、しか返ってこないのは、ここの問題。
広がりを持たせる問いかけが楽しい会話を生む
仕事だけでなく日常のコミュニケーションに生かせる深い内容でした!

夕方から車で3分のエッセンス963へ。

ここから見える海と夕日に癒されます。

定員をオーバーし、16名の参加者が集まってくれました。
みなさま、ありがとうございました!
自分で自分を占うことは難しい、それは期待や不安、疑いが浮上するから。
とくにタロットは、当てようとするとエゴが働いてしまう。
ニュートラルになるためには、まず頭で考えることと感情を切り離すことから始まります。
頭で覚えた知識は邪魔になるのでいったん置いておくことがコツ、
そして感情と感じることはまた違う
腑に落ちる、腹をくくる
体の中心から感じることを「体幹」と呼ぶそうです。

まずは、質問の内容を知らないまま、
セラピスト側がなんとなく目に入ったものから感じたことを話し始めると
不思議なシンクロニシティが起こり始める。
まるでサイキックみたい?!
実はクライアント自身の感じる力なのだとたまちゃんは言う。
「内あたい」
私の大好きな沖縄の言葉、心にヒットする、共感する、という意味。
どんなにすばらしいメッセージでも、感じとる力がなければハートに届かない。
逆を言えば、どんなささいなことでも受け取ることができれば
誰でも感受性=サイキックな能力が開く。
たまちゃんの講座は、それをうまく表現し引き出すことに成功していました。

エッセンス963ぴーちゃんと秀ちゃんもありがとうございました

終了後打ち上げカラオケに行きました。

実はこのお二人、戸川純の大ファン?!
ギャップのある人が大好きです。
両極端の中にキャパの大きさを感じます。
豹変する瞬間、
それはもう、自意識の壁を超えたエネルギーワークの世界です。

それにしてもパワフル&芸達者!
笑いすぎて死ぬかと思いました。
※ちなみに全曲バックダンサーつきです。
笑いも最高のエネルギーワーク、
連日の講座の疲れも完全燃焼しました。
スプリチュアルコーチ珠帆美汐 在沖記録?!
カラオケ感情解放ワークで2日目を終えました。
つづく
Posted by gypsyqueen at 11:35