沖縄ヒーリングパラダイス

宮崎ますみさんのヒプノセミナーご参加のみなさまありがとうございました！

たくさんのすてきな方が参加していただきました。　

みなさんきれいな色の服を着ていたことが印象的でした。

わたしもますみさんの美しい目ヂカラに負けまいとつけマツゲまでしました（笑）

姿だけでなく、声も生きる姿勢も美しい方でみなさんうっとり・・・！



「わたしたちの生きにくさは胎児の時代から起こっている」
Ｂｙ　ますみさん

原因のわからない不安や恐れを感じる時、それは

胎内期や出生時のトラウマから生まれることがあるのです。


わたしは長女が1歳半のころ（1995年）次の妊娠をしました。

そのときにすぐ考えたのはイベントスケジュールのことでした。

流産の可能性があるので絶対安静だと医師に告げられ

困った、どうしよう・・・と病院からの帰り道、

なぜかフラフラと古本屋に入って行き足がピタッと止まりました。

そして目に留まったのが「胎児は見ている」という本でした。

思わず買って読んでみると胎児は意識と記憶を持っている」という話に続き

「胎児が本を読ませる」という体験談が目に入りました。

この本もきっと読ませられたに違いない、やはり生もう

そう決めたばかりだというのにその日のうちに流産をしてしまいました。

それはとてもショックで自分を責めましたが、

その本に書いてあった言葉で心が救われました。

「胎児は生まれてくるタイミングを自分で選ぶ」
この本を買わせたのは、わたしのためだったのです。

「胎児はお母さんの感情をそのまま感じる」
ＢＹ　ますみさん


それは出生時にも起こります（バーストラウマ）

ブライアン・ワイス博士がセッション体験の中から前世療法を生み出したように

ますみさんもあるセッションのきっかけが、この独自のセラピーのヒントになりました。

それは「ミッション」としてますみさんに降りてきたのです。



わたしもかつて胎内記憶を思い出したことがあります。

参照※胎内記憶＆トラウマ体験

「ヒプノでは本人の意思とは別に、必要な場面に行かされることがよくあります

宇宙のビジョンから胎内記憶に入る方が多いこと

そしてそれは男性に多く、もしや子宮を肉体に内在していない男性だから、

子宮回帰することが宇宙につながることに関係しているのかなと感じたことがあります」
※体験談より


そういえば、わたしがヒプノセラピストとしてまだ駆け出しの頃、

あるクライアントさんがセッション中に叫び始めたことがあります。

わたしは約20～30分間それを見守りました。

何が起きているのかわからなくてだただ感情リリースとして受け止めました。

それはわたしにとっても初体験で、とても長くおそろしい時間に感じました。

あとで尋ねると生まれたときの記憶が突然蘇ったのだそうです。

詳しくは書けないのですが、周囲の感情を感じて

「わたしは望まれてなかった」

「生まれなければよかった」

「生まれてきたことが恥ずかしい」


とそのときに強く思ったそうです。

彼女の原因不明の深い自己否定はそこから生まれてきたのでした。


ヒプノセラピーはそんな心の傷を癒すことができます。


わたしはこのことで「寄り添う」ことがどんなにすばらしいかを体験しました。

そしてそれがセラピストとして自信を持つきっかけになりました。





ますみさんもそうした数多くの体験を重ねてこられたスペシャリスト

「次世代の出産とは、心と魂、体がバランスをとるための親教育」

ますみさんは、長い間続けてきた瞑想と2回の出産経験、

そしてヒプノセラピストとしてのキャリアを積んで

「ヒプノ赤ちゃん」を立ち上げ、未妊セラピーを行うようになります。

ホリスティックな観点からの出産、

それは次世代を担う子供たちのため

そして母となる女性のため！

たくさんの光の子供たちがお母さんを待っている

そんなビジョンを受け取って、それを伝えるために。




今回の参加者のみなさんはなんと、妊婦さんゼロ、９０％が出産未経験者

沖縄では珍しい現象ですが、もしかすると赤ちゃんが連れてきてくれたかも？とふと思いました。

「出産とは女性の生き方、女性の持つ生む力

「どう出産していくかを自分で決める時代がやってくる！」

ＢＹ　ますみさん」



ヒプノでいう無痛分娩とは、催眠術で痛みを消したりするような魔法ではありません。

「抵抗が痛みを生み出す」、

その抵抗や緊張をなくすことで痛みを和らげることができる。

痛いからと力を入れるのではなく、自然の力におまかせすればスムーズに行われるはずの自然の営み。

出産前にＣＤを聞いていた参加者の方から「ぜんぜん痛みを感じませんでした」と報告がありました。

感情リリースも同じことかもしれないとわたしは感じました。

何層にもガードした感情をくぐりぬけ本来の自分を生み出す作業は、

ときに逆子？や難産になるけれど、

信頼し寄り添ってくれるセラピストがそばにいてくれれば

安心して生み出すことができる。

セラピストという仕事は助産師さんみたいな役割があるのかもしれないと。




先日お世話になったミキミキさんのＦace bookより転載

胎話、

それは胎児との話すことだけをいうのではありません。

「胎話」
それは目の前のあらゆるものものと

超意識で直感と体感覚で受け取り

それらを言語化したコミュニケーション遊び

それは
潜在意識との対話であり

それは
感情との対話であり

それは
体との対話であり

それは
臓器との対話であり

それは
子宮との対話であり

それは
インナーチャイルドとの対話であり

それは
サブパーソナリティとの対話であり

それは
自分の過去の履歴との対話であり

それは
土地との対話であり

それは
植物の対話であり

それは
いきものとの対話であり

それは
生命との対話であり

それは
地球との対話であり

それは
宇宙（そら）との対話であり

それは
歴史との対話であり

それは
未来との対話であり

ありとあらゆるものとの
「感覚コミュニケーション遊び」




ますみさんも全く同じ表現をしてくれていました。

胎話とはコミュニケーションを司るルーツかもしれませんね。

その後のセルフヒプノケアではベール法から始まって

インナーチャイルド、インナードクター、インナーマザーと出会う

イメージ誘導を大サービスしていただき、自分でできる自己催眠まで教えていただきました。


今回で3度目になるますみさんの講座、

毎回とてもいい勉強になり大きな刺激を受けています。

「ヒプノセラピー、それは潜在意識と顕在意識のコミュニケーション術」


理知的にすっすっとハートに溶け込むようなお話やおもしろヒプノ体験談

とくに印象的だったのは2人の息子さんの胎内期、着床時のお話。



今ではとってもイケメンくんに育った2人の息子さん

今回は夏休みの家族旅行で宮古島に行く途中でのお仕事でした。

講演後にお食事に行ったとき、つい思い出してクスクスと笑ってしまいました（内緒）


大好きな宮崎ファミリー、また沖縄来てくださいね！



沖縄のヒプノセラピストのみなさん！

キャンペーンしますので受けてみたい方はお知らせくださいね♪