沖縄ヒーリングパラダイス

昨日の中川コカさんの葬儀の参列者は300名を超えていたそうです。

会場はたくさんの献花で埋め尽くされていたそうです。




わたしは、はずせない講座中で、参列できなかったことを気にしていましたが

葬儀の最中、15時31分ころ、電話が2度鳴って切れました。

あとで確認すると「不明」になっていて発信者の番号がありません。


試しに非通知でかけてみると、ちゃんと「非通知」で表示されます。

そういえばコカさんが倒れたのもこの時間だったことも今思い出しました。


どうしても行けなかったわたしのために合図を送ってくれたのでしょうか


「わたしはここにいるよ」って



そういえば不思議な夢をみました→「昨日の夢」
http://gypsyqueen.ti-da.net/e5360320.htm


つよしくんやぴーちゃんの娘さんにも不思議なことがあったそう


こちらにシェアさせていただきますね！





天使仲間のエッセンス　ぴーちゃんのレポート
「今日はコカちゃんの告別式でした

さすがに これが最後の挨拶になるのかと思うと

こみ上げてきて 心の中で

ありがとう

ありがとう

といっていました。

そうそう、

コカちゃんの美しい安らかなスマイルに挨拶しにいった帰りに

突然 娘がコカちゃんの歌

歌えるよっていうんです。
歌って〜歌って〜♪

て言うと歌い出して

その内容が 内容だったので

びっくり！！

しかも 途中で

「私の名前は中川コカ～♪」

って入った時は旦那と目配せして ちょっと

これは何か繋がってるんじゃないかと思い

途中で こっそり録音したんです。

最後のあたりでしたが こう歌ってました

「わたしは楽しい 〜今日も明日も ～ずっと～ ♪

天国で働いて みんなのもとに戻ってくる〜

それまで わたしの心に～」


なんというか、 本当っぽいなとおもった。。

コカちゃん 来てくれてたのかな？」






つなぐ光でも深く関わってきた、ドラゴンアートつよしくんのレポート



「今日は中川コカさんの告別式に行ってきました

道が空いていて、予想よりも大幅に早く着いたので

遅い昼食を取りに中川さんのお家の近くのおそば屋さんへ

恩納村は晴れ渡る空のもと

エメラルドグリーンの海が輝いていました

同乗した千晶さんと、もう１０年以上住んでるから

いい加減にこの景色もあきるかと思ってたけど

本当に飽きないよねえ。。。

と、会話よりも景色を味わっていました

食事を終えて、斎場に戻ると

すでに行列ができていました

宮古から菜美ちゃんも来てた

東京から恵美子さんも来てた

ここ数年逢ってなかった人たちの顔も

たくさん見かけました

葬儀が終わって息子さんと中川さんのお話

みんなこみ上げてくるものがあって

うつむきながらハンカチを取り出していました

やがて参列者のご焼香となり

自分の順番が迫ってきた

ずっと遺影に目をやっていて気づかなかった

昨夜、触れたコカさんの人間の身体は

もう遺影の前で白い箱に納められていた

当たり前のことなんだけど

ああ、これで本当に戻ってこれないんだな

そんな悲しみもつかの間、手を合わせると

やっぱり感謝しか浮かんでこない

浮かぶのは、あの笑顔と声・・・

ご焼香が終わって、見送りをするまで

緑に囲まれた斎場ではずっとさわやかな風が吹いていました

それは参列者の想いに返事をするように

右に左に優しく涼やかに吹いていました

その後は、恵美子さんの提案で勝手に自宅まで行っちゃいました

お坊さんがお経をしていました

僕らは、もう一度お焼香をさせて頂きました

ここが震災支援ボランティア「つなぐ光」の事務局だった頃

何度も寝泊りして通ったこの部屋

毎朝、コカさんのお掃除とグリーンスムージーから

始まったこの部屋

対応に追われて、息詰まって重苦しくなっていても

コカさんが現れると空気がなごんだ

思い出を書き出すとキリがないもんですね（笑）

3度目のご焼香を終えて帰る頃、中川さんの表情は

何か吹っ切れたような顔になっていました

かかってきた電話に冗談で答えたりしてて

周囲もパッと明るくなりました

そう、コカさんもみんなも沈みこんで欲しいなんて

まったく思ってないんだよね

だって、あのコカさんのための式だもの

次の仕事の時間が迫ってたのでレンタカーに乗りこみました

そういえば、黒いレンタカーに当たったのって初めてだった

渋滞に巻き込まれながらも、仕事場に５分前に到着

レンタカーを借りるときもちょっとした奇蹟があったけれど

返却までも奇蹟的にジャストタイミングでした

４９日まではお仕事を休み、心と遺品の整理をするという中川さん

時間をとって、また恩納村まで行こうと思う

昨夜から都合３回もご焼香したのに

さようならなんて一度も浮かんでこなかった

また、手を合わせに行っても感謝しか浮かんでこないんだろうな

人の寿命が決まっているものならば

コカさんの５２年間のタイムリミットの間に

僕らが逢えたことは本当に奇蹟なんだった思います

初婚時代は、壮絶な辛い人生を送ったものの

中川さんと再婚してからは毎日「幸せ」を楽しんでいたと思う

二人がいる周囲にはお花畑みたいな空気が漂っていたもんね

これからはコカさんの肉体は大地に帰るけど

あの空気は中川さんをずっと包んでいるんだろうなあ

亡くなった翌日、僕の携帯は突然電源が落ち

電源ボタンを押しても無反応


電池を何度も入れ直してやっと回復した

でも、その日行った埼玉と東京で

コーディネーターさんの携帯の受信が不調になった

コカさんが何か伝えたかったのかな？

仕事を終えて、晩御飯を食べて国際通りの占いパラダイスに行きました

とっくに閉店時間は過ぎてるけれど

スタッフ３名でデスクワークをしていました

僕も本来は出展日でしたがお休みしました

どうしてもお休みがとれなかったひろみさんは

喪服でお仕事をしていました

この想いはしっかり届いていると思います

ひろみさんの携帯には１６時半に謎の着信が残っていました

登録番号なら名前が出るし、非通知なら非通知と表示されるけど

どちらも表示されない謎の着信でした

こうして書いているうちに、コカさんとの思い出を感じても

涙じゃなくてほんわかした気分になるように変化してきました

また「ありがとう」って伝えにいきますね

中川さん、ご家族のみなさん、

この3日間は本当に大変だったと思います

少し休んでくださいね

さあ、オイラも明日から長野だ。

やることいっぱいですが


精一杯、誠一杯、生一杯は１日を過ごしたいと思います！」





最後に

はるにれアートの谷村玲子さんの追悼の言葉

2008年北中城でイベント・「ヒーリングガーデン」を

4人（角＆コカ＆レイ＆ひろみ）で共催させていただいたことがあります。

今の気持ちを代弁してくださってたのでここに紹介させていただきますね


「人はいつこの世を去るか分からない。

その当たり前のことを、私達は普段つい忘れてしまって

いま隣にいる大事な人が、明日もその次の日もそこに居ることを

何の根拠もなく信じている。

でもそうじゃないんだ　ということを

身近な誰かを亡くした時に、改めてハッと気づかされる。

彼女はいつも、旦那様と周りの人達とこの世界を愛していること や

日々感じる喜びや幸せを、惜しげもなく表現し続けていたのだそう。

大切なことは、いま伝えなくちゃね。

彼女の死は、私にそう教えてくれた。

もっともっと　大好きだって伝えなきゃ。

ごめんね　も　ありがとう　も

思ったときにめいっぱい伝えなきゃ。

そう思ったら、涙が出てきた。

大切なメッセージをありがとうね、コカさん。」





たまたま宮古島に「来ていて葬儀に間に合った佐々木恵美子さん

すべて天の計らい？！

空港までお見送りに行きました。


明日は共に関西入りです

（※恵美子さんは29日の大阪ヒーリングパラダイスに出展）


関西へは沖縄から7名で参上します


コカちゃんから学んだ愛を全国に広げていきますね！