宮崎ますみさんのヒプノセミナーと胎教博ありがとうございました!
2014年05月11日/ お礼&ご報告
ブログも更新できなかったほど、めまぐるしいスピードで過ごす日々、
不思議と心はおだやかです。
自分という波のリズムに乗っているからかもしれません。

宮崎ますみさんの1DAYヒプノセミナーも無事終了、参加者のみなさまありがとうございました

「わたしたちは大元(宇宙の根源)の分け御魂(みたま)
無限なる叡智、無限なる創造力という本質に戻ってゆく」
「潜在意識とつながるということは、あるまがまの自分の正直さに近づいてゆくこと!」
ヒプノをやると潜在意識への通路ができるという。
歯切れよく伝えるその言葉のひとつひとつに大きく共感しました。
そしてこの方も愛とつながることへの絶対なる信頼を持つ
愛のメッセンジャーだと確信しました。
いろいろなタイプのヒプノセラピストがいます。
そしていろいろな表現をするヒーリングやセラピーがあります。
伝え方や表現方法は違えども、
愛という領域とつながる意識を持つメソッドをわたしは信頼しています。
ときには感情という渦に巻き込まれて自分を見失うことがあっても
その領域の場所を知っているからこそ、立ち直り這い上がる強さがある。
ヒプノセラピーはそこへ通じる道案内
あとは自由意思にお任せすることがその人への信頼につながる。
わたしもそうしたセラピストであり続けたいと思いました。

インナーチャイルドやインナードクター、インナーグレートマザー、
そして未来の自分からのメッセージ。
参加者のほとんどがヒプノセラピストやマインドブロックバスターなど
学びの意識の高い方たちばかりで
グループヒプノ誘導では参加者全員がすばらしいメッセージを受け取っていました。
(わたしの未来は派手&若作りのおしゃれなおばあちゃんでした)

W宮崎?!ますみさんすばらしい講座をありがとうございました


そして、翌日は北谷で開催された胎教博。
実は前日、ご主人とスタッフが交通事故にあわれるというアクシデントが起きていたのです。
スタッフの方が目の不自由なご主人の手を引いて横断歩道を歩いていたら
無灯火の代行タクシーが突っ込んできたそうで、
はねられたスタッフの男性は顔を20針縫う怪我
ご主人は足をねん挫しただけですみました。
(なぜか初めて旅行保険をかけてきたそうで、さすがです)
そして、感情という波を30秒で乗り越えて、自分で波を変えていったミキミキさん。
胎教の世界を伝えてゆきたいという熱い思いに感動しました!
わたしは途中から一部のみしかいれませんでしたが
胎話と赤ちゃんヒプノのコラボ&デモンストレーションもすばらしかったです
スタッフのみなさまもおつかれさま&ありがとうございました!
大阪のみなさんにも逢えてうれしかった


以下
ミキミキさんのメッセージ
昨日、おきなわ胎教博無事開催されました。
その前夜アクシデントは起きた。
主人とスタッフの方が車にはねられてしまいました。
しかし幸いにも軽傷で済みました。
私は胎教博開催前に一瞬二つの気持ちが現れた。
開催中止を示唆するものか。
それでも開催して歓喜につなげるのか。
私は3秒考えた。
そして後者を選択しました。
感情は、ただの私たちの生理的反応。
それに良い悪いはない。
感情はただの海の波と同じ。
海に波はあるのはあたり前で、波が悪いわけではなく、またいい悪いで波が存在しているわけではない。
私らの好みで在るわけではない。
そして、私らのいい悪いで論議する前から海も波もただ在る。
波がないということは、地球もまわっていないことになり、息をしていないことになる。
私らの肺が膨らんだり萎んだり。呼吸をしているのと同じだ。
それにより、血液や酸素が隅々まで波となり運ばれる。
それに良い悪いなんてない。
波すなわちそれは海であり、海それはすなわち波である。
感情も一緒だ。感情はただの波だ。
その波がどうゆれるのかは、私ら人間にとって、選択して決めることができる。
海の波を鎮めることはできなくとも、
私ら人間には感情という波を鎮めコントロールすることができる。
感じた感情の波を源にしてあらゆる信念と行動を選択し決断しているのである。
そして何を思うかの自由意思と自由決定の選択の自由が私たちには与えられている。
感情が揺れるのは、この宇宙に生きるものとして自然なこと”
問題なのは、気持ちが沈んだり、怒りが生まれたときに
その感情を波任せにしてることだ。
感情があることで私たちには行きたいところに辿りつける。
感情に波があるのは自然なことだ。
その波を使い目的地まで行くのだ。
だがしかし多くの人がそれを知らない。
私たちには常な波うっている、
いのち自体、私たちのからだ自体が振動しているのだ。
振動している私たちは、振動している地球の上にいて、
それを取り囲んでいる大宇宙も中にいて振動している。
振動という波の中で、それぞれになすことをなしている。
互いに干渉波を受けながら存在しあっているのだ。
存在しあえているのだ。
私たちはつながりあっている。
「事故があったことは悪い兆候だ!」解釈して、
開催を止めるのか
「事故にあったがいのちを守られたことに感謝だ」として開催するか
それはどちらを選ぶかは自由だ。
どちらを選びたいかだ。
私は後者の方だ。
おかげさまで素晴らしい胎教博開催ができました。
、また私は私の天命を生きれました。
ありがとう!ご参加されたみなさまありがとうございました!
Posted by gypsyqueen at 23:46