沖縄ヒーリングパラダイス

これは２月にａ－ｓｈａこと山根麻以さんが沖縄を訪れたときに受けた、コアな瞑想会での体験

「また今日もいいところで逃げてたね」


ドキッとした。


ａ－ｓｈａ麻以さんの音楽はハートど真ん中、魂をわしづかみ


そしてその言葉もまた　大ヒットの直球を投げてくる


いつもマインドを使う性質から抜けきれないまま　グループ瞑想をしてると、

思考が遊び始めあちこちに飛んでしまうことがよくある

そして誘導の言葉に入りきれず眠くなって寝てしまうのだ。

目をつむっているのだから、傍目にはみなさんと同じはず

どうして麻以さんにはそれがわかってしまうのか？！彼女はこう続けた。

「山の頂上から見える景色は全然ちがうよ。」

わたしは五合目で満足している、だって最後まで登ってしまったら、下から来る人の案内ができないもの

何年か前に富士に登ったとき、もう２度と登りたくないと思った。

わたしはこの位置が心地よい。　外から眺めてるほうがいい。


わたしはいつも波打ち際にいる「べき」とずっとそう思ってきた

砂浜にいる人を海のほうへ導く、水先案内人の方が似合っていると思い込んでいる

とくにヒプノセッションにおいては、真ん中の立場　ニュートラルである「べき」だと

スピリチュアルな世界を海として　まるで船を漕ぎ出す後押しをしてるようだと思う

そしてわたしは今日もそこの旅立つクライアントを見送り、いいセッションができたと

そこに満足し幸せをおいている


「どちらに行きたいの？」


選択の時は来ているというのに


今生は中間でいいんです、と言いながら　子供のように小さくなっていく自分がいた。


「ほんとうにすごいヒーラーってね、キャパの広い人のことを言うんだよ。

深いところに沈んでる人を同じ位置まで降りて行って　そこから救ってあげられる人なんだよ」


８年前のワークのときにかけてくれたその言葉がわたしの人生を変えた。


闇を抱え、人と比べては自信のなかった生き方が１８０度変わった。

体験の中にこそ共感という愛が生まれる。


わたしにも、いやわたししかできないことがきっとあるはずだと


そしてわたしは個性を生かした本物のヒプノセラピストになると決めたのだった。




でも、海の彼方から早くおいでをしている女神やマスターになるのはまだまだ無理だと信じている自分がいる

そんな言い訳や思い込みにハッと気づいたとき、彼女は何事もなかったように電子ピアノを片付けながら軽くハミングした


その唄声を聴いたとき、なぜか涙が落ちた

その涙はなにかが剥げ落ち　ポロポロと頬を這うような質の水


理屈ではなく、魂が共鳴する音楽の力

悲しくもないのに　どうして泣いてるのか、自分でもよくわからない



ａ－ｓｈａの音楽にはそんな不思議な力がある


それは深い癒しから喜びへと完全燃焼させ　生まれたまんまのピカピカの魂を思い出す


土曜日のハッピーシャーマン１ＤＡＹスクールは県外からの参加者も増えてきている


それはａ－ｓｈａの持つそんな魅力を知っているから、引き寄せられるのだと思う


あまりにまぶしい女神のような存在、わたしにとってのスピリチュアルメンター

ａ－ｓｈａは必ず決まってこういう


「あなたも女神なんだよ！」


先日の宮崎ますみさんの魔法のノートでも、自分を隠すヴェールを一枚づつ剥いでゆくイメージワークをした

最後に出てきたのは、それでも必死に両手で隠そうとする裸の自分だった（笑）


あと少し、今度は逃げないで向かってみよう。

そう決めてみよう。

すっぽんぽんでバンザイをしてみよう？！

きっと最高に気持ちがいいはず！


ふつうになること。


それはかつて魂が知っていた　ありのままの自分に戻ることなんだ

いよいよ今週末！

６月１８日（土）ハッピーシャーマン１ＤＡＹスクールＢＹa-sha＋（山根麻以）
http://bluelotasmagic.ti-da.net/e3400635.html


６月１９日（日）１３時開場　a-sha＋（山根麻以）Amezing grace ／希望の光コンサートツアーＩＮ沖縄
http://bluelotasmagic.ti-da.net/e3415149.html　

あなたの来てくれるのを心からお待ちしています！